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1人BARのススメ|叶
学生時代に始まった「BAR通い」
こんにちは、叶です。
実は私、学生時代に東京で
バーテンダーのアルバイトをしていました。
当時は、
「行きつけのBARがある男はカッコイイ」
「お酒に詳しい男はモテる」
という強烈な思い込みがあり(笑)、
近所のBARに通い始めたのがきっかけでした。
さらに、自分でもカクテルを作ってみたいと思い、
“バーテンダー”が経験できるアルバイト先を探しました。
いわゆるオーセンティックバーのようなお店では
ありませんでしたが、新宿のダイニングバーでドリンク担当として
働くことになり、シェーカーを振りながらカクテルを作る日々は
とても楽しかった記憶があります。
フルーツやお酒の発注を担当したり、
オリジナルカクテルを考えてメニューに加えたりと、
いろいろな経験をさせて頂きました。
記念日やデート利用のお客様も多いお店だったので、
花火付きデザートを出したり、
「彼女に似合うカクテルをお願いします」とオーダーを頂いたこともあります。
今振り返ると、なかなか面白いアルバイトでした。

BARの魅力は「非日常」と「交流」
東京を離れ、鹿児島へ戻ってからは車移動が中心になり、
仕事帰りにフラッとBARへ立ち寄る機会は少なくなりました。
それでも今でも、
旅行先や出張先ではBARを見つけると、
つい入ってしまいます。

旅先のBARは特におすすめ
見知らぬ土地で1人で過ごす夜に、
通りがかりのBARへ入ると、
思いがけず楽しい時間になることがあります。
バーテンダーさんは気さくで話し上手な方が多く、
地元の話やおすすめのお店を教えてもらうこともよくあります。
また、カウンターには1人で来店されている方も多く、
お客様同士で自然に会話になることもあります。
私自身は人見知りな方なので、
自分から積極的に話しかけることはまずありません。
ただ、話しかけられたら気さくに応じるようにしています。
以前、福岡出張時にホテルのBARへ1人で行った際には、
たまたま隣に座っていた北海道から出張中の男性と、
関西出身のバーテンダーさんとで、
福岡のこと、関西のこと、北海道・鹿児島のことなど意見交換し、
3人で世間話に花が咲かせことがあります。
また、大阪の繁華街で立ち寄ったBARでは、
地元の方と1時間以上、世間話をして過ごしたこともありました。
こういう偶然の出会いも、BARの面白さの一つだと思います。
「1人BAR」は思っているほどハードルは高くない
たまに県外へ行く時は、
ホテルのBARなど少し雰囲気の良いお店へ行くようにしています。
「高そう…」と感じる方も多いと思いますが、
5千円札を握りしめて行けば、2~3杯程度なら
よほど高級なお酒を頼まない限り、
きちんとお釣りが返ってくることがほとんどです。
最悪、1万円を覚悟しておけば
“大ケガはしない”という感覚でしょうか。
また、「BAR=お酒を飲む場所」というイメージがありますが、
お酒が苦手な方でも、
雰囲気を楽しむことは十分可能です。
多くのお店ではノンアルコールカクテルも注文できます。
フルーツで綺麗に飾り付けられたカクテルは女性も喜ばれることでしょう。
BARへ行った話をすると、
「1人で行くなんてすごいですね」
「大人って感じですね」
と言われることがありますが、
2~3回行けばどなたでも特別感は薄れる気がします。
むしろ、静かに過ごしたい時や、
少し気分転換したい時には、
とても居心地の良い場所だと思います。
まだ1人でBARへ行ったことがない方は、
ぜひ一度、勇気を出して扉を開けてみてください。
意外と楽しい時間が待っているかもしれません。
